日記2166

赤線街路、終了です

最後は静枝さんルート 籠の中の鳥は真之の母親ではなく静枝さんだったということ…なのかな やはりエロゲにしては物語としての構造がしっかりある、それを再確認した 籠の中の鳥、方丈恭介と渡会卓の生き方、母親だけの写真と薫屋全員の集合写真、等々 アトリビュート同士が直接関連し合ったり、あるいは無関係ながら玉柳という街で重なり合ったり しっかり構造が考えられたんだろうな そしてその構造の中にあの無鉄砲な真之が突っ込んでいくと はっきり面白かったと言える 面白かった

特にEDのみんなの声が聞こえるが気に入っている 無鉄砲でどうしょうもなくガキだった真之がこのゲームの構造を全て経たからこそのEDだよな 何より題名が良い みんなの声が聞こえる

 

結局午前中から始めて6時間くらいは仕事だった 明日は午前だけで切り上げたいが…

2022/03/20(日)の日記