日記1817

この大空に翼を広げては亜紗ルートへ
めっちゃ共感したのは亜紗の次のセリフ
 
「・・・わたしには、大したことあるんです。大したことないけど大したことあるというか、そういうことが多すぎるというか・・・。失敗だったり、ミスだったり。そしてわたし、そういうのが凄く苦手なんです。なんだか、失敗しちゃいけないような気が、昔からずーっとしてて」
「いえ、そうじゃなくて・・・怖いんです。失敗するのが。昔から、失敗するのが怖くって。失敗すると怒られちゃうような、見下されちゃうような、見放されちゃうような・・・そんな気がしちゃって。昔から、ずーっとずーっと、それが怖くて。・・・自己嫌悪するんです。失敗って思えるものって、大体自分のなにかが理由で、心が問題で、そのせいで躓いちゃったってことが多くて。今回もそうです。最近上手く行きすぎて、慌ただしくて、生き生きしてて、だからなにもかもが成功しそうな気がしてて、そうして浮かれて、浮ついた心で資材を発注して、失敗しちゃった。その結果が、これです。」
 
分かるわぁ・・・ほんと分かる ほんと・・・
小鳥もあげはも何だかんだ打たれ強く進む力があって、それは魅力で、そうありたいと思うんだけど、やっぱりどこか遠く感じるところもあって 亜紗は一般人代表って感じだ こういうルート毎の視点の違いってのは良いエロゲの条件だよね ていうか、亜紗がいなければゲームが成り立たないわ
しかし、亜紗を見てるとネギまの亜子を思い出すな 魔法世界に行った後の前半~中盤あたりは亜子が「普通の人」の代表だったと思うから 名前に亜も入ってるし・・・
 
さて明日はまた修論、頑張ろう
 
2020年12月9日(水)の日記