日記622
ということで潮風の消える海に終わり!
再開して10クリックぐらいでED始まり笑ったけど、その後のエピローグがまた良かった
結局ヒロインの親は婚約破棄に全く反対しないという 主人公の父親だってなんだかんだ主人公を想ってて 更に海に出た浩介達も海保に捕まって帰って来る 高校三年生間で成長してもまだやっぱり子供
そしてまた沈んでる船を見つける! この物語を総括しつつ新しい物語の始まりを予感させる爽やかな終わりだった
家族との関係、主人公とヒロインの関係、浩介との関係、ヨットを扱っているうちに全部重なり合って進んでいって…また新しい物語が始まるけど、皆を取り巻く関係は確かに変わった それも良い方に この終わりを見たら満足せざるを得ない
なんか今日寒かったからか熱っぽい…熱は嫌だなあ ていうか漢詩作ろうと頑張ってはいるけど、起承か転結かのどっちかは作れても2つが繋がんないのよねー
日記621
ということで今日も潮風の消える海に続き中に
非常に良い! 主人公がヨットで海に出ない事を宣言するシーンは震えた 浩介と出会ってコンプレックスも抱いて色々考えて…それで結局一緒に行かずに自分の父親と向き合う事を選ぶ 理想的な友情ってのはこういうのだろうなあ 思い返せば始まりのシーンでは、父親との関係が上手く行かずに逃げてきた主人公に浩介が話しかけたんだっけ? 上手く繋がってるもんだ
そしてヒロインが婚約を捨てて主人公を選ぶシーンがまた良いんだわ こちらは逆に親の束縛から逃れることを選ぶ 初めて会った時に主人公がヒロインを海に落としたシーンを重ねてるのが印象的 一緒に過ごした時間の長さと共有した思い出をよく感じる
ボートの修理とセーリングを通じて友情が芽生え、一人ひとりが自分のあるべき姿を選んでいく…the青春じゃないですか
こうなってくると最後はボートと浩介がどうストーリーに絡んでくるのかだなあ 明日には終わりそう?
寝よう
日記620
潮風の消える海にの続き中
向こう見ずな勢いと現実の前での無力さが同居したような話って感じた とどのつまりこれが若さ? 沈んだヨットを修理して海に出ることはできても親の決めた婚約はどうにもならない
できる事とできない事の境界がだんだん見えてくる年頃だよね10代の終盤って それでもそんな境界に囚われずに勢いに任せられる浩介はむしろ大人びて見える 逆に色々考えるけど上手く行動に移せない主人公は幼く見える 主人公自身そんな自分と浩介を比べてコンプレックスを抱いている節があるけど…主人公は最後に何を選ぶのか!? 乞うご期待 とは言っても浩介とは違った方に進んでほしいかなあ ちょくちょく触れられる複雑な家庭環境が主人公だけの良さに繋がったら、それで主人公とヒロインを結ぶ鍵になったら素敵じゃないか
ともかくできる事とできない事の境界に苦しむのは若さ故かも知れないけど、その境界を越えられるのも若者の特権なんじゃないかなんて思うんですよ
ていうか主人公ヤバイ ヘタレを超えて無意識のうちに憎まれ口たたいちゃうレベル
なんて書いたけどよくわからんわ これはまた来年の夏に再プレイが必要かも…でも夏にこれプレイできたのはラッキーだったよなあ 季節が合う
日記618
忍ルート終わり!
おまけルート的ということで忍やりたい放題!って感じだったけど面白かった まひるルートといい変化球も良いよね でも忍良いキャラだったしどうせならメインで見たかったなあ どこがいいって立ち絵の胸! あゝ乳袋に非ざる絶妙な曲線よ
ということでダ・カーポ2終わり!
いやー長いこと楽しめた 一番印象深いルートはやっぱりななかルールだな 最初に進めたのもあるけど、全ルート共通の桜が枯れて魔法が解ける話と個別ルートの話がうまく重なり合ってたのが高評価
それで一番印象深いキャラクターは茜…というか藍なのか 共通ルートのおちゃらけた感じと個別ルートでの藍の覚悟の深さが好対照 せっかく共通と個別で分かれてるんだからこうやってギャップがあると嬉しいよね 藍が消えるシーンで流れたcloudyは涙腺に来た
後はBGMが良かったな 各キャラクターに専用BGMあるのすごい好き 今も日記書きながら聞いてるけど、全ルート終えた後に各キャラクターのBGM聞くと走馬灯のように記憶が蘇ってくる…エロゲやってて一番充実感がある時間かも知れない しかもダ・カーポは専用BGM二種類だから贅沢 お気に入りはエリカと茜のBGM どっちも華やかっていうかゴージャス?な感で似合ってる
3カ月間続いたダ・カーポ2もこれで終わり ファンディスクは…そのうち というか先に初代のダ・カーポの方をやりたいかな まあ次は潮風の消える海にを進めよう これはそんなに時間かからないはず