日記621

ということで今日も潮風の消える海に続き中に

非常に良い! 主人公がヨットで海に出ない事を宣言するシーンは震えた 浩介と出会ってコンプレックスも抱いて色々考えて…それで結局一緒に行かずに自分の父親と向き合う事を選ぶ 理想的な友情ってのはこういうのだろうなあ 思い返せば始まりのシーンでは、父親との関係が上手く行かずに逃げてきた主人公に浩介が話しかけたんだっけ? 上手く繋がってるもんだ

そしてヒロインが婚約を捨てて主人公を選ぶシーンがまた良いんだわ こちらは逆に親の束縛から逃れることを選ぶ 初めて会った時に主人公がヒロインを海に落としたシーンを重ねてるのが印象的 一緒に過ごした時間の長さと共有した思い出をよく感じる

ボートの修理とセーリングを通じて友情が芽生え、一人ひとりが自分のあるべき姿を選んでいく…the青春じゃないですか

こうなってくると最後はボートと浩介がどうストーリーに絡んでくるのかだなあ 明日には終わりそう?

 

寝よう