日記270、むしろhellogoodbye感想

hellogoodbyeはコハルルートを終えてこれで全ヒロイン終了
今までの話でよく分からなかった部分がここで全部回収されて面白かった
未来予知だとかで話の流れが掴みづらかったけど、終わってみると綺麗にまとまってた
でもコハルのためにメイとすぐりのルートが犠牲にされてるような気も…個別ルートを別ヒロインの為の布石にしようとするとちょっと無理がでちゃう…?
とは言え各ヒロイン、特に棗とすぐりは可愛く描かれてて見てて幸せ
(後はコハルが姉キャラだったら最高だったのに)
一番気に入ったヒロインは棗…と見せかけてすぐりだな
最後の「好きだったぞ」がこのゲームのハイライトだった
後は前作までと比べると各ルートのサブタイトルが良かった
特に棗の法と理なんてピッタリの名題

全体として前作のプリズムリズムには劣るけど、十分楽しめた
プリズムリズムとの差は…姉キャラがいるかいないか…そこですね