日記1251

そして明日の世界よりは御波ルート終わり!

エピローグでは心が震えたわ 背景の綺麗な星空、昴という名前の由来、いつものように主人公と冗談を言い合う御波、聖書やパンセの一説を踏まえて辿り着いた結論…この内のどれか一つがあるだけでも良い終わりだったと断言できるのに、この全てが凝縮されてた もうこれはたまらない

例え世界の終わりが間近だとしても良いことはこれから沢山起こる、全ては人の想いの中にあるかぁ…こういう人の存在自体を讃えるような結論は超好み 実際、素晴らしいことだよねぇ 何が素晴らしいのかはよく分からないけど でも何か素晴らしいものが極めて近い所にある、それも無限にある、そんな気はするんだよな

御波はスーパー可愛いかった 真剣に話しつつも、主人公に対してどこか芝居じみた仕草でおどけてみせるんだわ こういうキャラクターが好きだなぁ

 

良いルートだった!