日記904

教育実習が始まるまで日課だった散歩が久々にできた 散歩から帰ってきて17時頃 とりあえず日記を書いてる

不思議なのは、散歩コースの景色はいつも通り綺麗だし、自分の周りに居る人は優しい人ばかりなのに、なんで今こんなに辛いと感じているんだろうということ(朝方に比べればマシになったけど) 無駄に繊細で感受性が高い自分に呆れるくらいだ

当然思い当たる答えは教育実習なんだけど、だんだん教育実習の何が嫌なのか分かってきた 孤独感だな 他の実習生と部活の後輩を除いては学校の中に自分と同質だと感じる人間が居ないんだ(特に教師とか敵) そして実習生と後輩とはほぼ会う機会が無い これが一番キツい 俺が生徒だった頃は主集団から浮いた人間の居場所がちゃんとあって、俺そういう場所を提供出来たら…なんて思ってたけど、自分が一番孤独だったとは お笑いだな いや孤独ではないのか正確には 孤独感か 嫌なものの正体が分かって少し楽になったかな

 

それはともあれ、こうやってブログとかで人と緩く繋がれてるってのは有り難い事なんだなと実感したわ これが無かったらマジでキツかったと思う それが分かっただけで教育実習に行った収穫がある あとこういう時に好物を夕飯に出してくれる親には感謝しないといけない やっぱ子供のこと見てるんだねぇ…涙が出るよ ていうか普段勉強ばっかしてると自分は一人でやっていけるなんて思ったりするけど全然一人じゃなかったな 単なる思い上がりだった 反省だ

まあ孤独は良くない!アキバの加藤じゃないが孤独は辛いよ 孤独を無くせたらいいっすね ただそれをやる仕事は教師ではないのかも知れないな

 

ここまで書いて、たかが教育実習でこんなに騒ぐなって自分でも思うけどな! 就活とかやったら俺死ぬんじゃないか この感受性ですよ でも感受性が高いってのもエロゲとか詩とか楽しめるし悪いことばかりじゃないよな こうやって長文書くのは傍から見たらメンヘラ感あってヤバイが…日記だししょうがない