中国史

日記348

王弼の存在論がちょっとわかった気がする ある物には理性で受け取る部分と感覚で受け取る部分の2つが重なり合ってる 前者が体で後者が用、体用は不可分 前者は王弼的には無って名前 無は理であったりもする みたいな感じで合ってるのかなぁ 郭象は、自ずか…

日記334

読書の時間まあまあ取れたような 沢山ではない 北京大学出版の中国の文明の翻訳版読んでるけど面白い まともな通史は世界歴史体系の中国史くらいしか読んだことないけど、そこに載ってないこと結構書いてある 特に秦漢晋の官僚制が黄老儒教玄学の移り変わり…

日記3

日曜日だった 勉強はまあまあ捗った漢末三国初め以来の混乱で華北貴族も多く南遷したその内の最高貴族層は甲族と呼ばれた甲族は彼らを頂点とする江南社会の秩序を守るため排他的になったとかnepperは排他的でなくて良かった